4日の午前には、地震後4回目の主日礼拝が行われました。
司式説教は神戸教区のシモン原田佳城司祭が奉仕してくださいました。神戸教区は現在小名浜を支援してくださっています。
聖餐式の中で、このたびの震災で被災された全ての人のため、亡くなられた魂の平安のためお祈りしました。
カトリックの仙台教区とさいたま教区の二人の司教さまが
小名浜聖テモテ教会を訪ねてくださいました。

当教会はキリスト教超教派の災害支援センターとして活動し、
カトリック浦和教会の吉川神父が早い段階から、
越山司祭と共に孤立した高齢者やひきこもりの人々を訪ねてくれていました。
3/19に予定されていた卒園式が、
大震災によって見送られていましたが、
やっと昨日、無事に行うことができました



現地の風評にもめげず、保護者たちは元気に外でも生活しています。

卒園生たちは三日後には小学校に入学します。
彼らの上に幸あれ
危機的な状況は脱したとお伝えしましたが、
今も津波に襲われた地域の瓦礫処理はほとんど進んでおりません。
小名浜港駅跡↓

小名浜港駅近くの踏み切り↓

津波跡に残ったコンビニ↓
今日も全国各地から30箱近くの支援物資が届きました。

残されたボランティアだけでは荷物の仕分けはできないので、
卒園式の準備に忙しい幼稚園の職員の皆さんにも手伝ってもらい、
すべての物資を施設などにお配りすることができました

先ほど、主にブログの更新をしてくださっていた、
神戸教区の中原司祭が神戸に戻られました。
ありがとうございました。
神戸までの帰路の安全をお祈りしております。
突然のことにこちらも戸惑っている部分もありますが、
おかげさまで、地域の大部分は危機的な状況からは脱した感があります。
残された物資の分配をこの3人で行い、一時、活動は休止とします。

ありがとうございました。
活動の縮小に伴い、
まずは神戸教区から来てくれている
二人の神学生が今日から仙台の対策本部へ移動します。

ありがとうございました。
仙台でも頑張ってください!
支援の責任者であり、欠かすことのできない存在であった牧師・園長の越山健蔵司祭が、
ドクター・ストップとなってしまいました。
そこで、残念ですが、これまでのような支援を続けることができなくなってしまいました。
このたびの地震は被災地域が広く、
今のところ、誰も越山司祭の後を引き継げる状態ではありませんので、
誠に残念なのですが、活動を最低限に縮小します。
これまでたくさんの支援をくださった多くの方々に、心より感謝を申し上げます。
この地域での支援は、長い時間がかかりそうですので、
体制が整い次第、また地域での活動を再開したいと願っておりますので、
しばらくの間は、お祈りをお願いいたします。
今後の支援物資については、こちらでは処理できませんので、
東北教区事務所に送って頂ければ、と願っております。
皆さん、本当に、本当に、ありがとうございました。
そして、繰り返しますが、
まだまだ、要支援の状態が終わったわけではありませんので、
引き続き、お祈りをよろしくお願い致します。